人と同様にペットの高齢化が進む現代では、長生きが嬉しい反面、健康に関する将来への不安が気になるのも事実です。人の5~6倍くらいのスピードで年をとる犬や猫は7歳ごろから「高年齢」と考えられます。高年齢になれば見えないところで病気が進行していることもあります。
その時に重要なのが定期健診です。当院もドッグドック、キャットドックを始めました。血液検査やデジタルレントゲン、最新の超音波装置を導入し、より詳しい検査ができるようになりました。セット料金なども用意しましたので、詳しくは病院までお問い合わせください。

ドッグドックおよびキャットドックは完全予約制です
午前中にお預かりして夕方の診療時間にお迎えに来て下さい

定期検診はなぜ必要?

動物は言葉が喋れないため見えないところで病気が進行していても気づかないことが多いのです。病気の早期発見のためには健診を行うしかありません。また、いざ病気になったとき、健康な時のデータは非常に貴重なものになります。健康な状態をしっかり把握しておけば比較対象ができ、少しの異変でも早く気づいてあげることができるのです。

何歳くらいから受けるべき?

人間に比べて寿命が短い犬や猫は、老化のスピードも早いです。ワンは小型犬で8歳、大型犬で6歳、ネコちゃんは9歳を迎えるとシニアに突入します。そのころから病気にかかりやすくになりますので、1年に1回など定期的に健診することをお勧めします。

全て受ける必要ある?

検査には下記のようにさまざまな種類があり、それぞれ目的が異なります。全ての項目を検査する必要はありませんが、ワンちゃんネコちゃんの様子をみながら出来る範囲で受けさせてあげてください。

ドッグドック/キャットドック検査内容

検査項目

尿検査
糞便検査寄生虫関係の確認です
血液検査当院でできる一般的な検査から外注による特殊検査まで可能です
レントゲン検査デジタルレントゲンによる腹部・胸部の写真を撮影します
超音波検査最新の超音波装置を使って心臓の評価や腹部臓器の評価を行います
歯科検診 一般的な診察による評価ですが状況によっては麻酔が必要な場合もあります
眼科検診白内障の評価や眼底の検査など眼科用の検査機器を利用し詳しく調べます
耳科検診
内視鏡検査胃腸系の評価のために紹介病院にて検査をします(要全身麻酔)
CT・MRI検査断層撮影でより細かな画像診断ができます。胸腔・腹腔臓器や脳神経系などの評価ができます。紹介検査センターでの検診となります(要全身麻酔)

※検査費用については病院まで直接お問い合わせください

検査機器ご紹介

超音波診断装置

血液検査装置

検査機器はすべて人医療と同じ機械を使用していますので、精度の高い検査結果を得ることができます。

それぞれの検査結果に基づいて、
今後もより健康的に生活するためのアドバイスをしていきます。
健康維持のためにぜひこの機会にお試しください。